オセロ松嶋尚美が出産の様子明かす「この子がわたしの赤ちゃんなんや〜」。

2011/12/15 00:24 Written by Narinari.com編集部

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12月14日に第1子となる体重2,756グラムの男児を出産したお笑いコンビ・オセロの松嶋尚美(40歳)が、公式ブログでの出産報告に続き、その様子を明かしたエントリーを更新した。

14日付けのエントリー「長い文章です。」では、まず、男児が安産で誕生したことを報告し、「安産を願ってくださった皆様ありがとうございました」とファンに感謝。14日午前3時頃に「震えがくるくらい痛くなった!」「3分間隔で陣痛!」「しかし、破水はなし!他にも、ハンマーで殴られたくらい腰が痛い!」といった状況となり、夜中に病院へ向かうと医師から「よく耐えましたね!子宮口7センチ開いてます!」と言われ、そのまま出産となったそうだ。

当初、松嶋は痛いのが嫌だったため「麻酔を使ったお産を希望」していたが、「結局、麻酔を使わずに、自然分娩になりました」と、予定とは異なる出産になってしまい、やはり「痛かった〜(笑)」と感想をつづっている。

誕生した赤ちゃんを初めて目にした感想は「正直この子がわたしの赤ちゃんなんや〜」と冷静だったそう。ただ、「違う場所で羊水の掃除されている息子」を見たときには愛おしく思え、さらに「大きな声で精一杯泣いてる我が子に、逞しさまで感じました」と、早速“母の顔”をのぞかせている。

ちなみに、出産後、最初にお見舞いに来てくれたのは、バラエティ番組「きらきらアフロ」(テレビ東京系)で長年共演している落語家の笑福亭鶴瓶だった。松嶋が「赤ちゃんが生まれたよ!ってメールしたら、ありえない偶然で、病院前をタクシーで通ったて時だった」そうで、「きらきらアフロPowerを感じちゃった めちゃくちゃ嬉しかった!」と喜びをつづっている。

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