「トリコ」EDを女子高生歌う、家入レオのデビューシングルを大抜擢。

2011/12/12 15:05 Written by Narinari.com編集部

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2012年2月にメジャーデビューする現役女子高生シンガーソングライター・家入レオの1stシングル「サブリナ」が、人気アニメ「トリコ」(フジテレビ系)のエンディング主題歌に起用されることがわかった。新しいエンディングは2012年1月から放送を開始する。

「トリコ」はフジテレビ系で日曜9時から放送中の人気アニメ。原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の作品で、アニメは4月からテレビ放送がスタートし、これまでにFTISLANDなどがエンディング主題歌を担当してきた。グルメ時代を旅するカリスマ美食屋・トリコとホテルグルメの料理人・小松による、美食を求める大冒険アニメだ。

家入は12月23日(金・祝)に代々木競技場第一体育館にて行われる「MUSIC FOR ALL ALL FOR ONE」への出演が決定し、2012年のメジャー・デビュー前ながら異例の10,000人ライブ・デビューを果たす現役高校生シンガーソングライター。「サブリナ」は一度聞いたら頭から離れないほどのグルーブ感あふれるサウンドに、「本当の愛を求める架空の登場人物=サブリナ」の切ない思いが描かれた楽曲だ。

12日からは“家入レオYouTubeオフィシャル・チャンネル”で「サブリナ」15秒スポットも公開。また、高校生に大人気の雑誌「HR」(TOKYO GRAFFTI社)の最新号では「サブリナ部」の結成が発表され、ケータイ投稿で「日本中のサブリナ=自分らしさをもったJKリーダー大募集!“サブリナ部・部長オーディション”企画」がスタートしている。

家入は1994年12月生まれ、福岡県出身。幼少時代にピアノを始め、小学時代には合唱部に所属するなど音楽や演劇に小さい頃から積極的に触れ、幼いながらも「感情」そのものに敏感に育った。13歳のときギターを手に音楽塾ヴォイス福岡校の門を叩き、15歳のときに“本当の愛が欲しい”という青春期ならではの叫び・葛藤を爆発させたくて書き始めた「サブリナ」を完成。2011年春に単身上京し、都内の高校へ通うかたわら制作活動・ライブ活動を行っている。

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