「家政婦のミタ」視聴率30%迫る、壮絶な過去が語られた第8話は29.6%。

2011/12/01 10:41 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


11月30日に放送された松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)第8話の視聴率が、29.6%(ビデオリサーチ調べ)であることがわかった。この数字は前週の第7話が記録した23.5%を大きく上回り、今年放送されたドラマの最高視聴率。30%の大台もいよいよ視野に入ってきた。

これまで“笑わない”“媚びない”ロボットのようなミステリアスな家政婦が崩壊寸前の家族を救っていく――というストーリーが描かれてきた「家政婦のミタ」。第8話では三田灯(松嶋菜々子)がなぜ“笑わない”“媚びない”のか、その原因となった壮絶な過去がついに語られた。

初回19.5%でスタートした「家政婦のミタ」は、第2話が18.7%、第3話が19.8%、第4話が19.5%、第5話が22.5%、第6話が23.4%、第7話が23.5%、第8話が29.6%と推移。次回、12月7日の第9話は15分拡大版での放送となる。30%の大台を超えれば、2007年放送の「華麗なる一族」以来となるだけに、どこまで数字を伸ばせるのか、注目しておきたいところだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.