川本真琴が交通事故に遭い入院、骨折・打撲のためライブ出演見送り。

2011/11/17 21:56 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの川本真琴が11月16日、交通事故に遭い、入院したことがわかった。川本のスタッフがTwitterで報告している。    

報告によると、川本は16日夜に交通事故に遭遇。幸い命に別状はなく、「経過は良好」とのことだが、骨折・打撲などにより演奏が困難な状況だという。   

そのため、11月20日に鳥取県の米子市ワンメイクで行う予定だったライブ「妖怪王国米子ロックフェス」は出演見送りに。Twitterでは「チケット予約をしていただいた方々、出演者の皆様、スタッフの皆様、ご心配、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません」とお詫びしている。  

川本は1974年生まれの37歳。1996年に、岡村靖幸プロデュースによるシングル「愛の才能」でデビューした。ほかに「DNA」「1/2」「桜」などのヒット曲がある。

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