10月に不妊治療を受けていることを明かした山本モナ改め中西モナ（35歳）が、妊娠したことがわかった。公式ブログで報告している。

11月14日付けのエントリー「ご報告」によると、この日、病院で検診を受けたところ、子宮内に赤ちゃんを包む胎嚢（たいのう）が確認できたそうで、「やっと、やっとやっと、おなかの中にベビちゃんがきてくれました」と報告。ただ、まだ心拍は確認できておらず、「35歳をすぎてからの妊娠は4〜5人に一人が流産するというデータがあって、まわりにも公表するのは早いんじゃないかって止めてくれる人もいた」というが、「それが35歳のリアルな妊娠だし、何があったとしてもしっかり受け止めていこうと思った」ことから、ブログでの報告に踏み切ったそうだ。

現在の心境は「正直、とっても怖いです」。「毎日毎日、トイレにいくたびに出血してないかなぁ、、、、とか、お腹がチクっと痛むたびに、大丈夫かなぁ、、、、、とか」と、不安でいっぱいの日々を過ごしているが、「今は、ベビちゃんの生命力を信じて、毎日を送っていこうと思ってます」と決意をつづっている。

中西は昨年8月16日に1歳年下の不動産投資会社社長の男性と結婚し、今年6月末に芸能界引退を発表。9月29日に新しいブログを開設し、10月に不妊症のひとつである多嚢胞（のうほう）性卵巣症候群であること、半年ほど前から不妊治療を受けていることなどを告白していた。