次長課長らが“ジャッキー愛”披露、「新少林寺/SHAOLIN」の応援隊に。

2011/11/14 18:54 Written by Narinari.com編集部

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映画「新少林寺/SHAOLIN」(11月19日より公開)の宣伝応援隊結成式が11月14日に都内で行われ、カンフー映画を愛してやまない次長課長(河本準一、井上聡)と、“坊主芸人”の鉄拳、レギュラー松本康太、アホマイルド(坂本雅仁、高橋邦彦)が出席した。

「新少林寺/SHAOLIN」は、日本で爆発的な大ヒットとなり、ジェット・リーを一躍スターに押し上げたカンフー映画の歴史的金字塔「少林寺」から29年の時を経て、新たなる少林寺の、新たなストーリーが描かれた作品。アンディ・ラウ、ニコラス・ツェー、ジャッキー・チェンという豪華なキャストが集った、泣けるカンフー、感動のアクション大作だ。

応援隊結成式にはそれぞれ撮影で実際に使用した衣装を着て、映画にちなみ「あ〜み〜だ〜ぶ〜」と唱えながら全員が登場。次長課長河本は「今日から芸人を休んで、新少林寺宣伝のために全力を尽くしていきたいと思います(笑)。一旦、芸人をやめて、毎日ツイッターでつぶやきます。今日は宣伝隊が4人しかこれなかったんですけど、吉本には本当はまだ坊主がいるんで、4人を入れ替えるとかしてね、下克上というか(笑)。公開に向けてどんどん盛り上げて行きたいです」と、宣伝部長としての意気込みを語った。

また、次長課長井上は「前作で師範代役だった方が本作では少林寺のトップに立たれていたり、昔からの少林寺ファンからすると感慨深いものがあります。ジャッキーの映画が教科書というか、彼をみて育ってきたので、本作ももっともっとたくさんの方に観ていただきたいので、どんどん広めて行きたいです」とアピール。

そしてジャッキー・チェンの映画が大好きだという鉄拳は「映画のレコードもサントラも全部持ってるくらい、ジャッキー好きです。一番好きなのは酔拳2です」、レギュラー松本は「僕はファイナル・ミッションが好きです!」、アホマイルド坂本は「僕は酔拳が好きです!本作でもジャッキーが流石のカンフーを魅せます!」とそれぞれ“ジャッキー愛”を語り、アホマイルド高橋は好きな作品として「僕はアルマゲドンが好きです」とコメントすると、一斉に皆から「ジャッキーと関係ないやろ!」と突っ込まれ、「あ〜み〜だ〜ぶ〜」と言って寒い空気を和ませていた。

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