大橋のぞみが初1人お化け屋敷、体験中には「うわーっ!」と悲鳴も。

2011/10/28 03:27 Written by Narinari.com編集部

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制作費135万円という超低予算ながら、全世界で180億円以上の興行収入を記録した映画「パラノーマル・アクティビティ」。そのシリーズ第3弾となる「パラノーマル・アクティビティ3」の日本公開(11月1日より)に合わせ、10月16日から東京・浅草の浅草花やしきにオープンしている「パラノーマル・ハウス」に、“超常現象ハンター”となった大橋のぞみちゃんが挑戦した。

「パラノーマル・ハウス」は、オープン時に世界初の3Dアトラクションとして話題を呼んだ浅草花やしきの「ゴーストの館」と「パラノーマル・アクティビティ3」の特別コラボ。のぞみちゃんはベレー帽にハンタールックのコスプレで登場し、ドキドキしながら“人生初の1人お化け屋敷”体験に臨んだ。

1人きりで部屋に取り残され、落ち着きなく部屋の中を見渡すのぞみちゃん。不気味な物音に顔をこわばらせ、いきなり突風が生じると「うわーっ!」という悲鳴を上げ、さらに「パラノーマル・アクティビティ3」の予告編が再生されると耳をふさぎ、それでも怯えた表情でモニターを見つめるけなげな姿も……。体を震わせ、今にも泣き出しそうになりながらも何とか体験を終えると、安堵の表情を浮かべながらマネージャーに「怖かったぁ」と抱きついた――。

そんな“人生初の1人お化け屋敷”体験の感想を聞かれたのぞみちゃんは「怖かったです。(「パラノーマル〜3」予告編の)映像もすごく怖かったです」とコメント。怖いものは基本的に「ドキドキするものは好きですけど、いきなり『わーーーっ!』とビックリさせられるものはちょっと苦手」なのだそうだが、「今日は予想していなかったことが起きたのですごくビックリしたし、ずっとドキドキしていました」と、今回の体験を振り返った。

ちなみに、今までに不思議な現象や怖い体験をしたこともあるそうで、「誰もいないのに家のTVが点いたり消えたりしたことや、トイレのふたが急にしまったこと」があり、そのときは「怖かったので、しばらくTVには近づかないようにしました(笑)」とのこと。また、最近1番怖かったものを聞かれると「ゴキブリです」と答えるも、すかさず「でも、今日の体験の方が怖かったです(笑)」と返した。

そして、怖い映画への出演オファーが来たらどうしますか? との質問には「うーん、怖くてできないんじゃないかなぁ、と思います」とちょっぴり弱気に。最後に「パラノーマル・ハウス」について「このお化け屋敷はすごく怖いけど、外に出てきたら面白くなったので、ぜひ、皆さんも入ってみて下さい」とアピールし、イベントを締めくくった。

なお、この後、のぞみちゃんは何度か遊びに来たことがある花やしきの乗り物に乗りたくて仕方ない様子で、ジェットコースターを追い掛け回す小学生らしい一面も見せていた。

映画「パラノーマル・アクティビティ3」は10月31日(月)に前夜祭の開催が決定。11月1日“恐怖”映画の日より全国ロードショー。

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