モー娘。になった森三中熱唱、「BIG」新CMで歌い踊る迫力のステージ。

2011/10/24 13:49 Written by Narinari.com編集部

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独立行政法人日本スポーツ振興センターは10月22日から、お笑いトリオ・森三中が出演する最高6億円くじ「BIG」のCMシリーズ最終章「閉幕」篇の放送を開始した。このシリーズは、森三中がさまざまなアーティストに扮して大ヒット曲をオリジナル替え歌で熱唱するもの。第1弾の「キャンディーズ」、第2弾の「プリンセス・プリンセス」に続き、今回の第3弾で3人が扮しているのは「モーニング娘。」だ。

「BIGヒットパレード」のラストを飾る「閉幕」篇では、森三中の3人がモーニング娘。の8人に扮する“3人8役”で、大ヒット曲「LOVEマシーン」の替え歌を熱唱。村上知子が「飯田圭織・石黒彩・安倍なつみ」、黒沢かずこが「中澤裕子・矢口真里・市井紗耶香」、大島美幸が「保田圭・後藤真希」を演じている。

サビメロはお馴染みの「LOVEマシーン」のメロディに、「日本のBIGはロクオク ロクオク」という歌詞をのせて、BIGは最高6億円という高額当せん金が当たること、また、今年の6億円当せんチャンスが残り5回であることを熱烈アピールする――という内容だ。

撮影時には“3人8役”という設定上、メイクや立ち位置を変更して何度も同じパートを撮影。森三中はものまねの練習を繰り返し行い、ライブステージに立って歌い踊るという緊張感の中、持ち前のド根性と笑顔で長時間の撮影を無事終了した。この“森三中版モーニング娘。”の迫力には、当の3人も大満足だったようだ。

CM「閉幕」篇は、全国で放映中。

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