モス史上初の胡麻だれバーガー、注文受けてからチキンを2度直火焼き。

2011/10/12 17:10 Written by Narinari.com編集部

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モスバーガーは10月12日、同チェーンで初めて“胡麻だれ”を使用した「胡麻だれチキンバーガー」を発売すると発表した。11月8日から12月25日までの期間限定で、価格は340円(税込み)。

これまでモスバーガーは、人気メニュー「テリヤキチキンバーガー」や、期間限定の「塩バターチキンバーガー」など、チキン(鶏もも一枚肉)を主役にしたハンバーガーの開発を積極的に行ってきた。今回発売する「胡麻だれチキンバーガー」はそうした流れを汲み、“日本人好み”のハンバーガーを追求している。

そのこだわりは注文を受けてから2度直火焼きする手間と、しゃぶしゃぶのたれをイメージした胡麻だれ。胡麻だれは鰹と昆布のだし、にんにく、モスオリジナルの十味唐辛子、味噌、練り胡麻とすり胡麻を加えたもので、隠し味の醤油、生姜、りんご酢により、「濃厚な胡麻の味わいをまとめ、さっぱりとした甘さ」(同社)に仕上げているという。

直火で焼き上げた塩味の鶏もも肉と、特製の胡麻だれ、そしてオニオンスライス、レタス、マヨネーズを合わせた「胡麻だれチキンバーガー」。モスらしいこだわりを散りばめた一品だけに、注目のバーガーとなりそうだ。

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