マリエがNYの名門大学に通学、新たな挑戦に「不安でドキドキしてた」。

2011/10/05 13:14 Written by Narinari.com編集部

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モデル・タレントのマリエが、米ニューヨークにある美術系の名門私立大学「パーソンズ大学(Parsons the new school for design)」に入学し、日本と米国を行き来しながら大学生活を送っていることがわかった。公式ブログ「Fashion Junk Food」で報告している。

10月4日に更新されたエントリー「☆みんなに報告です☆」では、まず、「もっとはやくつたえられたらよかった」とした上で、「今ねマリエは日本とNEW YORKを行き来しながらPARSONSという大学にかよっているの」と報告。大学生活は「すべてが新しくって、うまくいかないことばかりだけど、自分がどれだけ未熟だったかをよく知れた必要な経験です」と、充実した時間を過ごしているようだ。

そして、「いままで以上にがんばらなくっちゃいけないけど、まだ挑戦しつづけられる環境に毎日感謝してます」と感謝の気持ちをつづっている。なお、大学生活の様子は、これから公式ブログでたくさん報告していくという。

また、もう一つの公式ブログ「MY TINY DANCERS」では、4日付けのエントリー「入学写真」を更新。薄いメイクの写真を添え、「ずっとあこがれだったPARSONS 過去に様々なbigメゾンのデザイナーが卒業してきた、世界三大アートスクールのひとつで、場所もNEW YORKのど真ん中にるの」(※原文ママ)、「本当にあこがれだったこの大学で、『学生』にもう一度チャレンジです。緊張しすぎて、この日の初日は表情がひきつっています笑」「大好きナことを先生がおしえてくれるっていったいどんな感じなんだろう、クラスメイトとかみんな19歳くらいなのかなぁ?ついていけるのだろうか?とかとか、いろんなことすっごく不安でドキドキしてた」など、胸中をつづっている。

パーソンズ大学は1896年創立の名門大学で、セントマーチンズ(英国)、アントワープ王立美術院(ベルギー)と並ぶ世界3大アートスクールの一つ。ファッションデザインをはじめ、インテリアやグラフィックのデザインでも著名な人材を多く輩出しており、アナ・スイやダナ・キャラン、マーク・ジェイコブスなども卒業生に名を連ねている。

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