タレント・俳優の三宅裕司が、7月30日に行った腰部椎間板ヘルニア手術後のリハビリのため、年内の芸能活動休止を発表した。

所属事務所の公式ホームページに掲載された「三宅裕司に関するお知らせ」によると、7月に受けた「腰部椎間板ヘルニア（巨大ヘルニア・脱出型）の緊急手術」は無事に成功し、「術後も順調に経過しております」とのこと。しかし、「ヘルニアが巨大であったことに加えて、本人が痛みに耐えて仕事を続けてしまった無理がたたり、現在も足の痺れが残っており」という状況のため、今回、「年内はリハビリに専念するために療養」を決めたという。

そして「既に収録済みの番組などは予定通り放送されますが、三宅の活動を楽しみにして下さっているファンの皆様、並びに関係各位には多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます」とファンにお詫びの言葉をつづっている。

これに伴い、年内のメディアへの出演はキャンセル。また、11月に予定していた劇団スーパー・エキセントリック・シアターの本公演、12月に予定していた三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestraのライブも中止が決まっている。