若槻千夏の「wc」渋谷109店閉店、思い出の地との別れに「とても悲しい」。

2011/08/09 13:51 Written by Narinari.com編集部

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タレントの若槻千夏がプロデュースするアパレルブランド「wc」の渋谷109店と原宿店が、8月中に閉店することがわかった。公式ブログで報告している。

8月8日に更新されたエントリー「みなさまにお礼と報告。」では、まず、「実はみなさまに大切なもしかしたら残念なお知らせがあります」とした上で、「8月31日をもって渋谷109のwcが閉店です。そして8月21日に原宿WEGO内のwcも閉店です」と報告。「wc」は現在東京・大阪・名古屋に6店舗を展開しているが、今回の渋谷・原宿の閉店により4店舗体制(東京は新宿ルミネエスト店のみ)となる模様だ。

109は若槻にとって「10年前に109のカリスマ店員になりたくて109に行き その憧れていた地でスカウト」された思い入れの強い場所。それだけに、2009年10月に「wc」が店を構えたことは、「まさか自分のお店が109に入れるなんて思ってもなかったです」と感無量だったそうだ。

それだけに、「そんな109とお別れするのはとても悲しい事」とも。ただ、「その悲しさを希望に変えてこれからも頑張ります」と、すでに気持ちは前を向いているようだ。

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