ファミマ史上最辛の「赤チキン」、3種類の香辛料を鶏モモ肉と衣に使用。

2011/07/20 02:29 Written by Narinari.com編集部

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ファミリーマートは7月19日から、同社のフライドフードとしては“史上最も辛いチキン”を謳う「赤チキン」の販売を開始した。価格は140円(税込み)。

「赤チキン」は、ファストフードブランド「できたてファミマキッチン」の新商品。カイエンペッパー、チリペッパー、唐辛子の3種類の香辛料を鶏モモ肉と衣の両方に使用することで、ファミマがこれまで販売してきたどのフライドフードよりも辛いチキンに仕立てた。

同社は「激辛メニューで夏の暑さを乗り切っていただければ」と、「赤チキン」投入の狙いを説明すると共に、「ちょっとした家呑みのおつまみとしてもお召し上がりいただけるものと考えております」と、おつまみ需要にも期待を寄せている。

なお、ファミマは今年2月に、唐辛子、黒胡椒、白胡椒で味付けした鶏モモ肉を、唐辛子でスパイシーに味付けした衣で包み込んだ「ファミチキ(RED HOT)」を300万食の数量限定で販売しているが、今回の「赤チキン」はそれとはまた味付けも辛さも別モノ。“辛党”なら試しておきたいメニューとなりそうだ。

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