2011年上半期のテレビ番組最多出演タレントは? ビビる大木がトップに。

2011/07/14 13:06 Written by Narinari.com編集部

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2011年上半期に、テレビ番組出演本数が多いのは誰なのか――、ニホンモニターは7月14日、「2011上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表した。

この調査は日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京(東京地区地上波オンエア分)を対象に、タレント出演番組の放送回数分をカウント。グループ出演と個人出演は別カウント、アナウンサーやジャーナリストは対象外、通販番組出演者は対象外などの条件のもと、まとめられたランキングは次のとおりだ。

◎タレント番組出演本数ランキング(上半期)

265本 ビビる大木
259本 有吉弘行
251本 テリー伊藤
248本 加藤浩次
240本 楽しんご
238本 大島さと子
237本 オードリー
233本 関根麻里
226本 タカアンドトシ
221本 はるな愛

トップは情報番組からバラエティ、司会までこなす多才な芸人・ビビる大木だった。全体的には5位までが男性タレントで、3位のテリー伊藤を除きお笑いタレントで占められている。総合6位、女性タレント1位の大島さと子は、夕方の帯番組「レディス4」(テレビ東京系)などに出演中。また、総合8位、女性2位の関根麻里も4月から朝の情報番組「ZIP!」で総合司会を務めており、帯番組のレギュラー出演が強い結果となった。

なお、グループ別のランキングでは、上から順に「AKB48」(116本)、「嵐」(60本)、「Perfume」(49本)、「スマイレージ」(47本)、「SDN48」(38本)、「TOKIO」(35本)、「関ジャニ∞」(34本)、「Happiness」(31本)、「SMAP」(31本)、「KARA」27本となっている。

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