森永製菓は6月7日、ロングセラーチョコレートの「小枝」と、氷菓「ICE BOX」がコラボした夏向けのチョコ「小枝＜アイスボックスグレープフルーツ＞」を発表した。14日に発売で、価格は48本入りが179円（税込み）、ティータイムパックがオープン。

今回登場する「小枝＜アイスボックスグレープフルーツ＞」は、氷菓とのコラボをチョコで実現した異色の商品。後きれの良いホワイトチョコレートをベースにした「小枝」に、「ICE BOX」の定番フレーバーであるグレープフルーツのチップを合わせ、夏にぴったりの爽やかな「小枝」に仕上げた。

グレープフルーツチップには、「ICE BOX」と同じ果汁を使用。クールフレーバーをほんのりと香り付けしているため、「冷やしてもおいしいチョコレート」（森永製菓より）になっているという。

パッケージは青を基調にした涼しげなデザインを採用。「ICE BOX」も描かれ、コラボ感を強く打ち出している。