加護亜依が“危機”報道に反論「もう二度とファンの方々を裏切りません」。

2011/06/07 15:11 Written by Narinari.com編集部

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現在発売中の週刊誌「女性自身」に華原朋美の“元カレ”との交際が報じられ、これに付随する形で一部スポーツ紙などに所属事務所とのトラブルも報じられた加護亜依が、公式ブログで各報道に反論している。

「女性自身」によると、加護は、昨年9月に写真週刊誌「フライデー」が華原とのDVトラブルを報じた40代男性と交際しており、同棲状態にあるという。また、一部スポーツ紙や一部携帯芸能サイトは、加護が所属事務所との契約を2年間残しているにも関わらず、この男性を通じて独立を訴え、新しいブログを勝手に立ち上げたり、事務所を通さずにライブを行うなどトラブルとなっているため、“芸能活動の危機”と伝えていた。

こうした報道に対し、加護は真っ向から反論。ブログの6月7日付けエントリー「報道記事について」では、「前事務所メインストリームからの移籍につきましては事実」と移籍を巡るやり取りがあったことは認めながらも、「内容が事実と異なる点がある」としている。

具体的には「昨年の10月頃から仕事の方向性の違いについて何度か話し合いを重ねて来ました」とのこと。しかし、双方の着地点を見出すことができず、「これ以上一緒に仕事をしていく事を断念せざるをえない結果」となったそうだ。

その後、加護は弁護士を通じて「11月に正式に契約を解除しました。また、この契約解除は私のわがままなどではなく、きちんと法律にそった解除です」と、現在は契約関係にないとしている。

さらに交際が報じられている男性については「今回の事務所移籍を応援して頂いている方々の1人」とし、「現在、いろいろな方々のバックアップを得て移籍を進めています」と説明。「今後については凄く順調に進んでいまして、今までにないチャンスも与えて頂いています」とあくまでも芸能活動は順調であると強調し、「私、加護亜依はもう二度とファンの方々を裏切るようなことはありません」とつづっている。

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