城田優が“ホロ苦い思い出”披露、今も胸に刻まれた甘酸っぱい経験。

2011/06/06 05:25 Written by Narinari.com編集部

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俳優の城田優が6月5日、東京・原宿のカフェ ネスカフェ原宿で行われた「ラテ研(ラテ研究所)」のプレミアムイベント“ラテ&Uパーティー”にバリスタ姿で登場。トークショーではラテにかけて“ホロ苦い思い出”エピソードなどを披露した。

城田は母親がスペイン人で、幼少の頃から日本とスペインの間を行き来していたため、転校がとても多かったそう。スペインに在住していた小学校2年生のとき城田には好きな子がいたが、日本への転校が決まってしまい、その子と離ればなれになるという経験をした。これは今でも思い出すとホロ苦く、甘酸っぱい思い出として胸に刻まれているそうだ。

トークショーではほかに「今後はどのような役柄に挑戦したいですか?」と俳優の仕事に関する質問に、「学園モノや、ちょっといかれてしまっているような変わった役が多かったので、世間の皆様の誤解を解くべく清純な恋愛モノをやってみたい」と、新境地の開拓に意欲をのぞかせた。また、「ホラー映画が好きなので、ゾンビ役をやってみたいです。しょこたん風にいうと、『ギザゾンビやりたす!』です」と会場を沸かせるシーンも。

さらに、「毎日飲むものなので、生活の一部です」というほどの“ラテ好き”を公言する城田が、それ以外でハマっていることについては「音楽作り。昔からやっているんですが、パソコンを使って、イチから色々な音を作るんです。翌日が休みだと、朝までずっと作ったりしてますね」とコメント。

そして、イベントの招待客に城田がオススメする“シャープ”のラテを直接作るコーナーや、デビューシングルに収録されている「Heart of glass」を熱唱するサプライズライブを行うなど、盛りだくさんの内容のイベントとなった。

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