ガリガリ君専用のカキ氷製造機、タカラトミーアーツと赤城乳業がコラボ。

2011/05/24 16:31 Written by Narinari.com編集部

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タカラトミーアーツは5月24日、赤城乳業のアイスキャンディー「ガリガリ君」を削ってかき氷にできる製造機「おかしなカキ氷ガリガリ君」を発表した。6月下旬から発売で、価格は997円(税込み)。「ガリガリ君」のコラボやライセンス商品は多数存在しているが、本体を食べて楽しむために作られたものとしては、初めての商品となる。

「おかしなカキ氷ガリガリ君」は「ガリガリ君」を回して削ることで、簡単にかき氷ができる商品。本体に「ガリガリ君」をセットし、ヘッドキャップをはめて左右に回すと、本体下部のプラスチック刃が「ガリガリ君」を削り、かき氷となって出てくる仕組みだ。  

このかき氷は空気を含んでいるため、フワフワの食感で香りが良のが特徴。また、「ガリガリ君」の味が生きており、シロップ不要でそのままおいしく食べられる。

本体色は「ガリガリ君」の中でも年間定番フレーバーの「ソーダ」と、カキ氷の定番「イチゴ」の2つをモチーフにしたソーダ色とイチゴ色の2種類をラインアップ。この夏は、「ガリガリ君」をかき氷にして楽しむ食べ方にも挑戦してみてはいかが?


☆かき氷状にして食べる「スリガリ君」は赤城乳業もオススメ

昨年7月31日に放送されたバラエティ番組「潜入!リアルスコープ」(フジテレビ系)では、赤城乳業がオススメする食べ方のひとつとして、おろし金でガシガシと「ガリガリ君」をすりおろしてかき氷状にして食べる「スリガリ君」を紹介。番組で試食した上地雄輔やビビる大木らもこれを絶賛、放送後にはブログやTwitterなどに「美味しそう!」とつづる視聴者が相次いだ。



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