塚地武雅が伝説のストリートミュージシャンに? “TSUKAXILE”デビュー。

2011/03/30 07:14 Written by Narinari.com編集部

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2003から2008年まで「別冊マーガレット」(集英社)で連載され、コミックス累計発行部数は600万部を超える河原和音の人気マンガ「高校デビュー」。4月1日には映画版が全国一斉ロードショーとなるが、同作の挿入歌「恋に、恋しているのかな?」を歌う伝説のストリート・ミュージシャン(?)“TSUKAXILE(ツカザイル)”のデビューが決まり、着うた、着うたフルの先行配信が、映画公開に先がけレコチョクで始まった。

映画「高校デビュー」は、2008年に「ハンサム★スーツ」で長編デビューを飾った英勉監督の最新作。主演に溝端淳平、ヒロインに大野いとが起用され、ドランクドラゴンの塚地武雅が伝説のストリート・ミュージシャン“TSUKAXILE”役に挑戦した作品だ。作中で“TSUKAXILE”はミディアムテンポのR&B調にアレンジされたラブソング「恋に、恋しているのかな?」を熱唱している。

“TSUKAXILE”を演じた塚地は、「初めてやる役で、(しかも)この歌がキーワードになってくるということで、面白い役をいただきましたね。ついつい口ずさみたくなるような曲で、楽しく歌わせていただきました」とコメント。自身にとっても楽しい役となったようだ。

実際に作品の中で“TSUKAXILE”がどのような役どころなのかは気になるポイント。また、1分29秒に凝縮されたせつな系ラブソング「恋に、恋しているのかな?」の仕上がりにも注目しておきたいところだ。

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