ココイチ監修の「ランチパック」、とろみのあるポークカレーをサンド。

2010/12/27 05:06 Written by Narinari.com編集部

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朝食や昼食、おやつなど、手軽にサッと食べられるサンドイッチとして人気の山崎製パンの「ランチパック」シリーズ。そんな「ランチパック」と、カレーチェーンのCoCo壱番屋(以下、ココイチ)がコラボ、「ランチパック CoCo壱番屋監修ポークカレー」を2011年1月1日に発売する。

「ランチパック CoCo壱番屋監修ポークカレー」は、ココイチ監修によるポークカレーのフィリングをサンドした新商品。以前より、山崎製パンには「おいしい食パンでカレーが食べたい」と、「ランチパック」の具材にカレーの採用を希望する声が寄せられており、今回ココイチとのコラボが実現した。

具材は肉と野菜の“固形感”を残しつつ適度なとろみを持たせ、しっとりとした食パンにサンド。その状態での食感にこだわると共に、豚バラ肉の旨みを生かしたコクのある味でココイチのポークカレーを表現している。

「ランチパック」は1984年に発売スタート。これまでに出た種類は800あまりで、現在、新商品が毎月3〜5品発売されている。年間売上高は370億円超(※平成21年実績/山崎製パンより)。

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