亀田製菓×明治製菓コラボに第3弾、「柿の種」のクランチチョコバーも。

2010/11/05 04:23 Written by Narinari.com編集部

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米菓を得意とする亀田製菓と、チョコレートを得意とする明治製菓。そんな2社のコラボレーションによって新しい美味しさを提案する「cacao-kome プロジェクト」から、今年も新商品が登場する。3年目となる今年は初めて、両社それぞれの商品を投入。亀田製菓が「亀田の柿の種チョコ&アーモンド」を、明治製菓が「明治×亀田の柿の種クランチチョコバー」を発売する。  

「cacao-kome プロジェクト」は、両社が持つ技術やノウハウを活かして新しい美味しさを追求・提案していくプロジェクト。2008年12月には「サラダうす焼」をチョコレートでコーティングした第1弾の「うす焼きショコラ」「うす焼きショコラ ホワイト」(明治製菓)、2009年11月には第2弾の「亀田の柿の種チョコ&アーモンド」(亀田製菓)がそれぞれ期間限定で発売されており、今回は第3弾という位置づけだ。

「亀田の柿の種チョコ&アーモンド」は昨年好評だった同商品が数量限定で再登場。「亀田の柿の種」に明治製菓が開発したオリジナルミルクチョコレートをたっぷりとコーティングしたもので、チョコ柿のお供には香ばしいアーモンドがセレクトされている。11月22日に発売で、参考小売価格は280円(税込み)。

「明治×亀田の柿の種クランチチョコバー」は「亀田の柿の種」を大胆にクラッシュし、明治製菓のオリジナルミルクチョコレートとクラッシュアーモンドをギュッと固め、手軽なチョコレートバーに仕立てたもの。こちらは東日本地区(北海道、東北、首都圏[静岡県含む]、北関東)は11月24日、全国(西日本地区を拡大)は12月21日に発売で、参考小売価格は105円(税込み)。

なお、「cacao-kome プロジェクト」はすでに第4弾を準備しており、2011年1月に両社から発売予定。第3弾ともども、どのような提案が飛び出すのか、注目しておきたいところだ。

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