SKE48が神宮花火大会で熱唱、元気一杯のパフォーマンスで会場盛り上げる。

2010/08/20 11:17 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


東京の夏の風物詩としてすっかり定着した「日刊スポーツ主催2010神宮外苑花火大会」。今年も8月19日に開催され、12,000発の花火が夜空を彩った。神宮の花火大会は多くのゲストが登場し、会場を盛り上げることでも知られるが、今年は神宮球場にTRFやMy Little Loverら、国立競技場に近藤真彦、テゴマス(手越祐也、増田貴久)などがステージに出演。そして秩父宮ラグビー場には、東海地区を中心に活躍する人気急上昇中のアイドルグループSKE48が登場した。

SKE48は同会場のライブ出演者の最後に、チームSを中心としたメンバー16人で登場。スパンコールが鮮やかな衣装でグラウンドに現れ、まずはAKB48の「大声ダイヤモンド」を披露、メンバーの松井玲奈が「大きな会場で歌わせていただいて、私たちもテンションが高いです。皆さんも花火の前にテンションを上げていきましょう!」と会場を盛り上げた。続いて「青空片想い」、この夏のヒットシングル「ごめんね、SUMMER」を歌唱。元気一杯のパフォーマンスで客席を楽しませた。

ライブは全3曲で終わる予定だったが、会場の盛り上がりを受けて急遽この日は2度目の「青空片想い」を歌唱し、思わぬ“サプライズ”にメンバーの松井珠理奈は驚きながらも「2度も歌えて楽しいよー!」とニッコリ。ライブ終了後には、この日集まった約15,000人の観客とともに打ち上げ花火のカウントダウンを行い、花火大会に華を添えた。

SKE48はAKB48の妹分として名古屋を拠点に活動しているアイドルグループ。7月7日に発売した3rdシングル「ごめんね、SUMMER」は、CD不況が叫ばれる昨今において出色の数字と言える初回15万枚を出荷し、オリコン週間ランキングでは初登場3位を記録している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.