ローソンの2010年版「中華まん」開始、今年は口どけの良い生地が特徴。

2010/08/11 22:20 Written by Narinari.com編集部

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暦の上では秋が始まる「立秋」を過ぎても、まだまだ暑さとの戦いが続く今夏。8月10日に気象庁が発表した予報では、ペルー沖でのラニーニャ現象発生に伴い、今年は厳しい残暑が予想されるというから、当分は汗だくの日々が続くことになりそうだ。しかし、例年この時期から新しい中華まんを展開するローソンは、今年もきっちり“2010年版中華まん”を発表。8月17日から全国で販売を開始する。

例年ローソンが夏に中華まんの販売を始めるのは、夏の暑さは8月上旬にピークを迎え、それ以降は気温が徐々に下がり始めるため。前日よりも気温が下がると体感温度も低下し、温かいモノを食べたくなると言われることから、ローソンは朝夕が涼しくなり始める8月中旬から中華まんを投入している。

そんなローソンの中華まん、2010年版の特徴は、もちもちとして口どけの良い生地だ。中でもあんまん(粒あん・ごまあん)は京都老舗和菓子店「老松」が監修。甘さ控えめの餡の味を引き立たせるため、米粉を加えた生地に塩味を効かせ、風味を向上させている。

2010年版のラインアップは「旨とろ肉まん」「あんまん(粒あん)」「あんまん(ごまあん」「ピザまん」「キーマカレーまん」の5種類(各116円/税込み)。今年のバージョンがどのように変化しているのか、まずは試してみてはいかが?

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