ロッテリアが「雪見だいふく」を活用、新デザートを一部で先行販売。

2010/07/08 20:45 Written by Narinari.com編集部

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アイスクリームと大福もちという組み合わせが人気を呼び、1981年の発売以来、定番商品として愛されているロッテの「雪見だいふく」。そんな「雪見だいふく」を同じグループ企業のロッテリアが活用し、オリジナルスイーツとしてメニュー化、一部店舗で7月5日から先行販売を始めている。

このオリジナルスイーツの名は「雪見シューアイス」(190円/税込み)。「雪見だいふく」をシュー生地で包み、そこに北海道産厳選豆100%使用のあずきや完熟の果肉入りいちごソースを添えるという、ひと手間加えたスイーツに仕上げた。ラインアップは「雪見シューアイス(あずき)」と「同(いちご)」の2種類となっている。

現在は関東のロッテリア一部店舗で、毎日14時から閉店時間まで先行販売中。全国販売は体制を整えた上で、「秋冬の新デザートメニューに加える」(ロッテリアより)計画だという。

約30年にわたり親しまれてきた「雪見だいふく」が、あずきやいちごソースとシュー生地に出会ってどのような“進化”を遂げているのか。全国販売が待ちきれない人は、下記店舗を訪れてみてはいかが?

☆販売店舗
原宿竹下通り店、お茶の水駅前店、西武田無駅店、相模ライフ三ツ境店、横浜天王町サティ店、沼津イシバシプラザ店、リヴィンよこすか店、イオン富士宮FS店(計8店舗)

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