上原さくらが“8月再婚説”否定「全てにおいて慎重に考える時間が必要」。

2010/07/05 22:45 Written by Narinari.com編集部

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今年2月、写真週刊誌「フライデー」の報道をきっかけに新恋人の存在を認めた上原さくらが、一部週刊誌などで報じられた“8月再婚”について「予定にはありません……」と、その可能性を公式ブログで否定している。

7月4日に更新されたエントリーでは、報道された“8月再婚説”について触れ「予定にはありません……」とキッパリ否定。その理由については「今年は数え歳で34歳、後厄」であることに加え、「去年の本厄には父を亡くしたり、友人を亡くしたり、離婚もしたから、もう少し、全てにおいて慎重に考える時間が必要なの」としている。

上原さくらは2003年8月にアパレル会社社長の遠藤憲昭氏と結婚。バラエティ番組などでは夫婦生活にまつわるエピソードを披露することもしばしばだったが、友人の延長のような2人の関係に「このまま一緒にいて良いのか」と思うようになり離婚を決断、同年11月30日に離婚届を提出した。

その後、今年2月に建設現場の仮設足場を販売・リースする企業「KRH&COMPANY・LIMITED」の青山光司社長との交際を「フライデー」が報道。これを受け、同26日には公式ブログで「今日報道にありましたように、今私に交際している方がいるのは事実です」「まだまだ本当に始まったばかりのお付き合いなので、どうか暖かく見守って頂ければと思っております」と交際宣言をしていた。

“8月再婚説”を唱えていた女性誌では、その根拠として青山社長の知人や芸能プロダクション関係者の話などを列挙。法律で定められている再婚禁止期間(6か月)も明け、上原さくらが結婚したがっていることから、8月にも入籍する予定と伝えていた。

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