牛角が「ギガ×食べるラー油」、夏の目玉は全長30センチの巨大カルビ。

2010/07/01 14:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


さまざまな外食チェーンが大きな商品、大盛りに用いている“メガ”や“ギガ”メニュー。たっぷりと心ゆくまで食べたい人にとっては嬉しいメニューだが、焼肉チェーンの牛角もこの夏の目玉として「牛角ギガカルビ」を投入する。7月14日から8月31日までの期間限定メニューで、価格は1,029円(税込み)。

「牛角ギガカルビ」は全長30センチと、七輪からハミ出る大きさのカルビ。6月中旬から首都圏6店舗で試験的に先行販売されていたが、このたび全国661店舗に販売エリアが拡大されることになった。その厚さは3センチ、重量は160グラムとすべてが“ギガ”サイズで、トングで肉を持ち上げ、円を描くように網一面で焼くという圧巻のビジュアルを目でも楽しめる。

部位は、牛一頭からわずかしか取れないボンレスショートリブを100%使用。タレには濃厚な旨味噌ダレに加え、牛角でも4月から投入している独自開発の食べるラー油、牛角の夏の定番ガリバタの3種類を用意しており、特に昨今ブームとなっている食べるラー油との組み合わせは話題を呼びそうだ。

ちなみに牛角の食べるラー油は、4月に「ぶっかけラー油de ネギカルビ」としてメニュー化して以来、50万人以上が食べ、通常は定番メニューのみが並ぶ肉メニューランキングで異例のTOP5入りを果たした。この夏は「牛角ギガカルビ」のほかにも、「ラー油キャベツ」や「ラー油ヤッコ」が登場。食べるラー油メニューを拡充している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.