神田うのが“別居報道”に呆れる「あぁ…またか…といった感じ」。

2010/06/08 04:07 Written by Narinari.com編集部

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6月6日付けの日刊スポーツで「夫の西村拓郎氏(日拓グループ代表取締役社長)と別居している」と報じられた神田うのが、公式ブログの8日付けエントリーでここ数日間の行動を説明しながら“別居”を否定、マスコミの報道に呆れている。

エントリー「土佐のスイーツ&報道について」では、「くだらな過ぎて説明する程の事でもないのですが」と前置きした上で、芸能界の友人たちから心配のメールなどが届いたため、ブログを更新したと説明。その内容はこうだ。

まず、事の発端は夫が風邪を引き、「うつしてしまうと大変」との夫の配慮で実家へと向かったことだった。基本的に体調が悪くなったときにはいつもそうしているという。

実家では伯母の古希の祝いなどもあり、そのまま1週間滞在。すると「一昨日 土佐プチ旅行に出発する時」に実家の前にスポーツ紙の記者とカメラマンが現れ、いきなり「別居ですか」「離婚を決意されたのですか」と聞かれたそうだ。そのため、質問されたことにはしっかり回答。にも関わらず、翌日の新聞には「別居」と出ていた。神田うのは「裏切られた思いで 大変気分が悪かったです」と、記事を見たときの胸中を明かしている。

こうした報道のされかたについては、「人(UNO)のライフスタイルをとやかく言って 離婚させたがる気持ちが見え見えな心ないマスコミの方々に ガッカリするのを通り越し あぁ…またか…といった感じでした」と呆れている様子。そして「今回も離婚を期待されていらっしゃる方々も多いようですが ネタ提供お力になれなくて すみませんでした。←イヤミです(笑)」とつづっている。ちなみに現在の夫婦関係は「ラブラブでも喧嘩している訳でもなく いたって普通の感情と状況です」とのことだ。  

日刊スポーツは“別居報道”の中で「(神田うのは)別居の事実を認め、夫の元に戻るかどうかには『まだ分からない』とだけ話した」「身の回りの荷物を引き揚げてしまった」「うのの怒りモードは全開」などと報道。しかし、所属事務所は7日に「別居とはいえない」「離婚は絶対にない」と否定していた。

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