本能寺の変で「戦国牛丼」終了、神戸らんぷ亭の2店舗限定メニュー。

2010/06/02 17:18 Written by Narinari.com編集部

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牛丼チェーンの神戸らんぷ亭が戦国武将をテーマに商品化し、「戦国武将祭」(3月6日&7日開催)併設の「戦国楽市楽座」で限定販売・完売した「戦国牛丼・信長」。4月19日からは東京の末広町店と秋葉原東口店の2店舗限定で販売していたが、6月2日(旧暦)に本能寺の変で織田信長が他界したことにちなみ、販売を終了すると発表した。

「戦国牛丼・信長」は織田信長が好み、当時は贅沢品として重宝された味噌を使用した牛丼。また、信長が派手な色を好み合戦時に士気を高めるために使ったと言われる “赤”をゴマ風味のコチジャンで表現したメニューだ。

戦国武将をテーマにした牛丼は日本初の試み。この試みは今回だけではなく、今後も定期的に戦国武将と絡めた牛丼メニューを展開するという。

織田信長は天正10年6月2日(1582年6月21日)、宿泊していた京都・本能寺で明智光秀の謀反に遭い自刃した。享年49。

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