坂本ちゃんが身も凍る恐怖体験、包丁持った隣人に胸ぐらつかまれる。

2010/06/01 16:29 Written by Narinari.com編集部

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かつて「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の企画「電波少年的東大一直線」に出演し、家庭教師のケイコ先生(現在、春野恵子の芸名で浪曲師として活躍中)の指導の下、受験勉強に励んだ坂本ちゃん。最近は、1990年代にテレビでも活躍した日出郎らとともに「花の中年トリオ」を結成、4月には自主制作CDを発売するなど、音楽活動にも乗り出しているが、そんな坂本ちゃんが5月初めに恐ろしい出来事に遭遇したという。

5月28日に更新された公式ブログのエントリー「おひさしぶりです!」によると、5月9日から更新が途絶えていた間に「ちょいと『とんでもないこと』」が起きていたそう。ある日、部屋でくつろいでいると突然ドアを叩く音、それも叩き方が尋常ではない音が鳴り響き、「開けなきゃよかったんすけどつい開けてしまったんですよ……」。

すると、そこには隣人がブリーフ一丁、包丁を持って立っていた。そして訳が分からないことを叫びながら「いきなり胸ぐらつかまれて廊下の奥まで連れてかれて…」「(頭を)壁に叩きつけられるわ着てたシャツ破けるわ」と、かなり危ない目にあったという。坂本ちゃんが耳にした隣人の言葉によれば、どうやら飼っている犬の鳴き声を巡って因縁をつけられてのトラブルだったらしい(※ただし、坂本ちゃんは、隣人が以前も大家を脅して警察沙汰になったことを知っていたため、鳴かせないように注意していたとしている)。

結局、あまりの恐怖に、すぐに荷物をまとめて友人宅に避難。その後、「あの家には帰れない!!!」と、引っ越しをしたそうだ。

隣人トラブルから殺傷沙汰に発展するニュースは多いが、坂本ちゃんが遭遇した状況も、まさに紙一重。大きなけがをすることなく、無事に脱出、引っ越しできたのは不幸中の幸いと言えそうだ。

ちなみに、周囲からは「『ど〜してすぐ警察呼ばなかったの?』とか『被害届けは?』言われる」(原文ママ)そうだが、「とてつもないショックで考える余裕ないんすよ〜……」とのこと。そして「なんか作り話チックだったりいたしますがほんとなの〜!まじ怖かった〜〜〜!!」と、恐怖体験を振り返っている。

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