史上最も辛くない「暴君ハバネロ」、“初心者向け”投入で選択肢を拡充。

2010/03/17 21:53 Written by Narinari.com編集部

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2003年11月のデビュー以来、辛さと旨さを追求し続けてきた東ハトの「暴君ハバネロ」シリーズ。2008年1月には「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定された「ブート・ジョロキア」使用の「大魔王ジョロキア」、今年1月にはシリーズ史上最強の辛さを実現した「最凶の暴君ハバネロ」を発売するなど、いまや辛いスナックの代名詞的な存在となっている。しかしその一方で、「興味はあるけど、辛すぎるのは……」という辛党ライトユーザー層を若干置き去りにしている感もあった。そこで東ハトは、新たに「初心者向けの暴君ハバネロ」を開発し、3月29日から全国で発売する。価格はオープン(予想販売価格は110円前後)。

「初心者向けの暴君ハバネロ」はその名の通り、ライトな辛党をターゲットにした商品。「これまでの『暴君ハバネロ』は辛すぎる!」という人でも楽しめる、シリーズ史上“最も辛くない”「暴君ハバネロ」だ。パッケージには初心者を表す若葉マークがデザインされている。

辛さは抑えても、シリーズの特徴でもある辛さと旨さのバランスはもちろん追求。チキンと野菜の旨味がより際だった美味しさを、キャラメルコーンに代表される気泡のある軽い食感のパフ生地で楽しめる。

「暴君ハバネロ」シリーズは、最も辛い「最凶の暴君ハバネロ」(1月25日発売)、究極のクセになるウマ辛さを目指した「暴君ハバネロ・ウマ辛黄金比」(2月15日発売)、そして今回の「初心者向けの暴君ハバネロ」と、好みの辛さに合わせて選べるラインアップが出揃った。皆さんはどの「暴君ハバネロ」が食べたい?

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