東京駅に「エキュート」3月開業、31店舗の“エキナカ”施設が誕生へ。

2010/02/22 13:47 Written by Narinari.com編集部

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JR東日本グループが2005年3月、埼玉・大宮駅構内に「エキュート大宮」をオープンさせて以来、これまで4か所に展開している“エキナカ”施設の「エキュート」が、3月28日に東京駅にも誕生する。

東京駅の「エキュート」は、丸の内中央口と丸の内南口の間にある改札内の一帯にオープンするもの。ストアコンセプトは「ニッポンRe-STANDARD」で、日本各地で育まれてきた文化や技法・素材、海外で生まれ日本に定着している製品&メニューといった「世界に誇れる日本のイイモノたち」を提案していく。

店舗面積は約1,300平方メートルで、ショップ数は31店舗。全体を「SWEETS」「FOODS」「GOODS」の3つのゾーンに分割し、「SWEETS」では日本全国から選りすぐりの“おやつ”を、「FOODS」では農薬に頼らない野菜から生まれた惣菜や、日本各地から取り寄せた素材で提供するメニュー、「GOODS」では生活雑貨から、数百年の歴史をもつ問屋が手がけるデザイン性の強い鞄など、日本生まれの優れた日用品を提供する予定だ。  

「エキュート」は「エキュート大宮」(73店舗/約2,300平方メートル)を皮切りに、これまで「エキュート品川」(46店舗/約1,600平方メートル)、「エキュート立川」(88店舗/約4,300平方メートル)、「エキュート日暮里」(17店舗/約380平方メートル)を展開している。

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