「モスライスバーガー鶏つくね」が復活、50万人投票企画で圧倒的支持。

2010/02/01 12:40 Written by Narinari.com編集部

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昨年11月から1月5日まで、モスバーガーが開催していた「MOS-1 CUP(モスワン カップ)2009」。過去にモスバーガーが販売した人気メニューの中から5つのメニューを厳選し、人気投票によって最多得票メニューを復活させるという企画だが、このグランプリに「モスライスバーガー鶏つくね」が選ばれ、2月5日から3月下旬までの期間限定で販売されることになった。価格は300円。

「モスライスバーガー鶏つくね」は2007年に販売されていたライスバーガー。粗めにひいた鶏もも肉に、長ネギ、レンコン、しょうが、にんにくを加えて焼いたつくねに、オリジナルの和風ソース、オニオンスライスを合わせた一品だ。

「MOS-1 CUP」にはほかに「マスタードチキンバーガー」(2004年)、「バーベキューフォカッチャ」(2006年)、「辛味テリヤキチキンバーガー」(2008年)、「ホットチリバーガー」(2008年)がエントリーしていたが、「モスライスバーガー鶏つくね」は総投票約50万票のうち約44%の票を獲得する“圧勝”だった。

この企画では、各メニューの“応援大使”に、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人5組(麒麟、はんにゃ、ライセンス、トータルテンボス、オリエンタルラジオ)が就任し、投票を盛り上げてきたが、モスバーガーは「モスライスバーガー鶏つくね」が圧倒的な支持を集めた理由について「応援大使『ライセンス』の人気の高さに加え、候補商品中唯一のモスライスバーガーであり、初代の具材がつくねであったことなども考えられる」と分析している。

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