「めざましテレビ」（フジテレビ系）のお天気キャスターを経て、現在はレポーターやキャスター、ラジオのパーソナリティなどで活躍中の高樹千佳子が、椎間板ヘルニアと診断され、療養していることを公式ブログで明かしている。

12月7日に更新されたエントリー「ご心配おかけしてます」によると、「自分とは無縁のものだと思っていたのですが…、本当に突然なってしまいました」と、病院で検査を受けた結果、椎間板ヘルニアと診断されたことを報告。「私の周りで、けっこうヘルニアになったことある人がいて、痛い痛い、と聞いてはいたんですが、、まさか、こんなに痛いとは…」と、想像していた以上の激痛に襲われているという。

具体的には「腰より、むしろ足の激痛で、まだしばらく歩行困難な状態」で、「最初の4日間程は、痛みで夜も眠れませんでした」。ある日突然なる恐ろしさを、身を持って体感したこともあり、読者には「皆さんも、本当に本当に気をつけてくださいね」「この時期は、冷えないようにあたたかくして！（冷えると痛みます）」と注意を呼びかけている。

高樹千佳子は12月5日にレギュラー出演中の「めざましどようび」（フジテレビ系）と「カウントダウン・ジャパン」（TOKYO FM系）を体調不良で休み、同日更新のブログのエントリーでは「お休みはしたくなかったのですが、どうしても体が言うことを聞かず……」とつづっていた。