「チュッパチャプス」がミニサイズに、日本初のメロンソーダフレーバーも。

2009/12/01 13:45 Written by Narinari.com編集部

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昨年、誕生50周年の大きな節目を迎えた棒付きキャンディの「チュッパチャプス」。日本では森永製菓が1977年に販売を開始してから、30数年に渡って愛されてきた人気のキャンディだが、そんな「チュッパチャプス」をミニサイズにして袋入りにした「ミニチュッパチャプス」が12月8日から登場する。一部地域限定発売(関東・首都圏・静岡)で、価格は14本入り198円(税込み)。 

「ミニチュッパチャプス」は通常は直径26ミリの「チュッパチャプス」を、直径20.5ミリの小さなサイズにした商品。小さな子どもでも持て余すことなく食べられるサイズで、「チュッパチャプス」の特徴でもある棒はもちろんそのままだ。森永製菓の調べでは、「チュッパチャプス」を味わえる時間“チュッパタイム”は、通常商品は約30分、「ミニチュッパチャプス」は約15分が目安だという。

フレーバーはメロンソーダ、ストロベリー、グレープの3種類。メロンソーダは日本初登場となるフレーバーだ。

1958年にスペイン・バルセロナで産声を上げた「チュッパチャプス」は、いまや世界で年間50億本食べられているキャンディ(日本では年間1億5,000万本)。ロゴマークをサルバドール・ダリがデザインしたことでも知られている。

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