宇多田ヒカルが交際報道を認める「いつ撮られてもおかしくなかった」。

2009/09/16 06:10 Written by Narinari.com編集部

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9月15日に発売された「女性自身」で、複数のツーショット写真とともに8歳上の画家との交際が報じられた宇多田ヒカルが、公式サイトの日記で交際を認めるコメントをつづっている。

16日付けで更新された日記では、「週刊誌に彼のことが載ってるんだけど、いたって普通の人なんでまあ軽く流してくださいな」とコメント。米国の雑誌やラジオの取材では、恋人の存在を聞かれた際に、はっきりと「いますよ〜」と話していたこともあり、いつ週刊誌に写真を撮られてもおかしくないほど、オープンな交際をしているそうだ。そのため、いま、このタイミングで報道されたことを不思議に感じているという。

「女性自身」の報道は、「宇多田ヒカル・画家恋人と同棲スタート 復帰支える『姫様への献身』日々!」との見出しで、9月上旬に東京・上野の東京美術館で開催されている「トリノ・エジプト展」を2人で鑑賞した様子や写真を掲載したもの。また、音楽関係者のコメントとして、宇多田ヒカルの自宅マンションで一緒に暮らしている“同棲状態”であるとし、相手の男性は8歳上の日本画に定評のある画家と伝えていた。

宇多田ヒカルは2002年に写真家で映画監督の紀里谷和明氏と結婚したものの、2007年3月に離婚。今年は1月にUtada名義で新曲「Come Back To Me」、3月にUtadaとしては2枚目のアルバムとなる「This Is The One」を発表し、米国への再進出を果たしたほか、「Beautiful World-PLANiTb Acoustica Mix」が映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(6月公開)のテーマソングに起用されている。

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