野球解説者の東尾修氏やフリーアナの山中秀樹らが「毛活」に参戦。

2009/09/15 18:00 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


薄毛に悩む5人の吉本芸人たち(宮迫博之、原西孝之、千原せいじ、岩尾望、藤田憲右)が、“豊かな髪”を目指して取り組んでいる育毛活動「K-BO-BO-プロジェクト」。5月から同プロジェクトに参加した千原兄弟の千原せいじやトータルテンボスの藤田憲右も、半年間の“毛活”によって、着実に頭髪は回復傾向にあるそうだ。

そんな同プロジェクトに、芸人以外のスペシャルメンバーとして、野球解説者の東尾修氏、格闘家の安生洋二(「ハッスル」のアン・ジョー司令長官)、元フジテレビのフリーアナウンサー・山中秀樹氏が参戦することになった。この3人は現メンバーの推薦、自薦、一般からの推薦投票によって選ばれた面々。1,000通以上集まった投票結果を参考に、現メンバーが最終選考を行い、決定するというプロセスがとられた。

今回晴れてメンバーに選ばれた東尾氏は、1969年から1988年までの現役生活で通算251勝247敗という輝かしい成績を残した、パ・リーグを代表する名投手。1995年から2001年までは西武ライオンズの監督を務め、2度のリーグ制覇を成し遂げている。そんな東尾氏は「もともと髪の毛が細くて柔らかく、30代半ば頃に悩んだことがあった」こともあり、今回の“毛活”には期待しているそうだ。

また、山中氏は「髪型をリーゼントにすることが、昔からの夢」だったという。しかし、最近は特に髪の毛のボリューム、コシがなくなってきたと感じていたため、今回の“毛活”で成果を出し、「リーゼントの夢を叶えたい」と期待に胸を膨らませている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.