「カラテカ入江はイケメンか」に厳しい意見続々、“選挙”に敗れ凹む。

2009/09/01 20:16 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也はイケメンか否か。その答えを出すべく、放送作家・鈴木おさむのブログ上でイケメン選挙が行われた。しかし、自信を持って“出馬”した入江慎也に対し、ブログの読者からは厳しいコメントが殺到。この結果に入江慎也はかなり凹んでいるという。

鈴木おさむのブログ上で初めてイケメン選挙が行われたのは、8月28日のこと。栄えある(?)第1回の選挙に“出馬”したのは、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のディレクターを務める名城ラリータ氏だった。鈴木おさむをはじめ「いいとも!」の男性スタッフは、名城ラリータ氏が女性から「格好いい」と言われることに納得がいかず。ブログの読者に「イケメンか否か」を問うたのだが、瞬く間にコメント欄は「かっこいい」で埋め尽くされ、鈴木おさむもイケメンと認めざるを得ない結果となった。

そして、これに続く第2回の選挙に“出馬”したのが、入江慎也だ。鈴木おさむ曰く「カラテカ入江。32歳。身長158センチ。自分では、身長がなければイケメンだと本気で言ってます」と、かなり自信を持っての“出馬”なのだそう。でも、鈴木おさむは「全然イケメンだと思いません」と、前回同様に懐疑的だった。

今回の選挙のルールは「イケメンではない」と思う人のみコメントするというもので、9月1日午前0時から昼の12時までの間に、100件を超えたら終了。すると、開始からわずか23分後に「イケメンではない」とのコメントが100件を突破、さらに書き込みは続き、現在600件を超える「イケメンではない」の大合唱となっている。

そのコメントの中身も「勘違いもほどほどに」「残念ながらイケメンとは思えないです」「至って普通だと思います」「微妙」と手厳しい。もともと「イケメンではない」と思う人だけにコメントを呼びかけたということも、厳しいコメントがズラリと並ぶ要因となってしまっているが、本気でイケメンだと自認していた入江慎也にとっては辛い結果となってしまったようだ。

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