1本475円の高級緑茶「伊右衛門 秋の茶会」、11月に数量限定で発売へ。

2009/08/25 23:24 Written by Narinari.com編集部

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サントリー食品の人気緑茶ブランド「伊右衛門」から、1本475円というスペシャルな高級商品「伊右衛門 秋の茶会」が数量限定で登場する。“茶会”をテーマにお茶本来の濃厚な旨みと余韻を伝えるべく、中身・パッケージにこだわった年に一度だけの「伊右衛門」だ。発売日は11月10日、価格は360ミリリットルの瓶入りで475円(税別)。

「伊右衛門 秋の茶会」は老舗茶舗「京都福寿園」の茶匠が茶葉を厳選し、宇治伝統の栽培技術である「覆下(おおいした)栽培」によって作られた碾茶(てんちゃ)、玉露、かぶせ茶などの茶葉を贅沢にブレンド。抽出方法にもこだわり、少ないお湯で通常よりも長い時間をかけて抽出する「贅沢抽出」を採用するなど、高級品と呼ぶに相応しい一品だ。

また、1時間に数十グラムしかできない石臼挽き製法で作られ、茶道用の抹茶としても使われる高品質な抹茶を加えることで、「口の中に広がる複雑で余韻のある香りと、旨み豊かなまろやかで深い味わい」(サントリー食品より)を実現したという。

パッケージには、高級感のある瓶を採用。京友禅の老舗・株式会社千總の職人書き下ろしによる友禅柄をベースにしたデザインで、茶道具や和菓子をはじめ、秋のお茶席を彩る柄として用いられる「紅葉」と、口切りの茶事をはじめ、お茶席の床を飾る花として登場する「白玉椿」があしらわれた2種類を用意する。

テレビCMは、すでに従来の「伊右衛門」シリーズでおなじみの本木雅弘と宮沢りえを起用。11月の発売時から積極的に展開していく。

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