中川翔子考案「スカシカシパンマン」、まさかの米国実写版製作が決定。

2009/07/13 04:48 Written by Narinari.com編集部

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2007年に中川翔子がブログで披露したイラストをきっかけにキャラクター化され、その後、ローソン限定の菓子パン「スカシカシパン」やケータイサイト向けの実写トーク番組&アニメ、さらにはマンガ、ニンテンドーDSのゲームと、幅広い展開を見せているスカシカシパンマン。そんなスカシカシパンマンが今度は海を越えて米国に進出、実写版が製作されることが明らかになった。

「ちょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ビッグニュース」から始まる「しょこたん☆ぶろぐ」の7月12日付けエントリー「シークッキー」では、続けて「スカシカシパンマンがアメリカで実写になります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、かなり高いテンションで米国進出と実写版製作を報告。「どんだけポテンシャル高いんだスカシカシパンマンwwwwww」と、自ら考案したキャラクターの急展開に、興奮を抑えられずにいるようだ。なお、ブログには「SUKASHI KASHIPAN」「GO SUKASHI」と書かれたアメコミ風のスカシカシパンマンのイラストも添えられている。

ただ、実写といってもさまざま。特撮モノなのか、映画なのか、はたまたネット配信のようなものなのか、どのような形態での実写化なのか気になるところだが、次のエントリー「スカシカシパンマン」には「パワーレンジャーのようにアメリカで実写wwwwwwまさかの展開wwwwww」とつづられており、かなり本格的な米国進出となる模様だ。

スカシカシパンマンのベースとなっているスカシカシパンは、体に穴が開いているウニの一種。2007年4月に「しょこたん☆ぶろぐ」で「スカシカシパンしってるかお!?お!?スカシカシパンは、カシパンにそっくりだし、花のようなもようと、すかし穴がある、カシパンににた海の生き物なんだお ギザカワユスみてるとお腹すいてくるお でもじつはウニ」と紹介したのが始まりだった。その後、同年8月には実際に飼育をはじめるなど、擬人化したスカシカシパンマンとともに、たびたびブログに登場している。

また、2008年には中川翔子のプロモーションビデオに実写で“出演”。同年4月からはスカシカシパンマンが実写で登場する公式ブログも、期間限定で開設されている(//blog.excite.co.jp/sukashikashipanman/)。

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