ハリセンボン近藤春菜が相方・箕輪はるかの病状報告「大丈夫です!」。

2009/04/09 05:47 Written by Narinari.com編集部

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4月6日に、肺結核で入院していることが所属の吉本興業から発表されたハリセンボンの箕輪はるか。空気感染で広まる可能性がある病気のため、同社は昨年12月1日から今年4月3日までの間にハリセンボンと接触した人で、長引く咳など疑われる症状がある場合には、病院や診療所への受診を勧めている。また、事態を重く見た東京都は電話相談窓口を設置したほか、福祉保健局のウェブサイトで健康診断の実施を告知するなど、各方面に影響が広がっている状態だ。

そうした中、相方の近藤春菜が4月8日付けでブログを更新。「皆様へ」と題したエントリーで、お詫びと、箕輪はるかの病状などを報告している。

同エントリーでは「報道によりご存知の方が多いと思いますが、相方・箕輪はるかが肺結核を患ってしまいました。なので、しばらくの間、入院することになりました」と、報道された内容を改めて説明した上で、「皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」と謝罪。箕輪はるかの病状については「本人は、熱が出ているとかどこかが痛むとかそういうことはなく」と、見た目には元気に過ごしているようで、「大丈夫です!」と力強くコメントしている。

また、かつて結核は「不治の病」と言われた病気であることを踏まえてか、「肺結核は完治します。毎日、横にいた私が発症していません。少しでも安心していただけたらと思います」とコメント。結核のイメージで不安に陥らぬよう呼びかけている。

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