サンドウィッチマン伊達、相方・富澤たけしが「太った理由」に気付く。

2009/04/03 22:30 Written by Narinari.com編集部

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サンドウィッチマンの富澤たけしの体型が、この1年でずいぶんと変わった。仙台商業高校時代にラグビー部に在籍していたこともあり、もともとサンドウィッチマンは2人とも体格が良いのだが、2007年末に開催された「第7回 M-1グランプリ」で優勝を飾った際には「太めの伊達、体格の良い富澤」という印象で、富澤たけしは決して太っていたわけではない。

ところが「M-1」優勝後、サンドウィッチマンを取り巻く状況は激変。仕事が多忙を極める中で富澤たけしは太り始め、いまではすっかり「太めの伊達、太めの富澤」のコンビとなっている。昨年10月、恋人との同棲を告白したときには「8キロも太りました。幸せ太りです」と答えていたが、今もなお、体重増加は続いているようだ。

伊達みきおのブログ「サンドウィッチマン伊達のもういいゼ!」で4月3日に更新されたエントリー「富澤が太る理由…」によると、富澤たけしは「ここ1年間で約10キロの体重増加を成し遂げた」という。単純に計算して、昨年10月時点からさらに2キロほど体重が増加している。伊達みきおは相方が太り続ける理由がよく分からなかったようだが、最近になってあることに気が付いたそうだ。

「スナック菓子やアイスクリームをパクパクしている姿を良く見かける。同居していた時は、2週間に1袋のカラムーチョしか食べなかったのに‥。今はポテトチップスやスコーン‥お煎餅‥突如、夕方にビーフカレー。。。」

かつてサンドウィッチマンの2人は、ともに上京してから9年に渡って同居生活を送っていた。それだけに、伊達みきおは富澤たけしの食生活も熟知しているわけだが、同居解消後、その食生活に変化が起きていることにようやく気が付いたという。売れたことで食生活が豊かになり、ついついあれこれ手が伸びてしまうのかもしれないが、太るペースが速いのは少し気になるところではある。

「だんだんパンパンになってきた…たけし。どうなりたいのかしら」。伊達みきおも、ちょっと心配そうだ。

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