森永製菓の人気スナック菓子「ポテロングZ」シリーズに、カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」（以下、ココイチ）が監修した「ポテロングZ カレー味」が登場する。ココイチが「ポテロングZ」の監修を務めるのは昨年3月に続き2回目だが、今回はココイチ店内に常備されている“とび辛スパイス”を練り込むことで、ココイチのカレーの“本物感”を再現した。3月17日から発売で、価格は147円（税込み）。

今回「ポテロングZ カレー味」に練り込まれる“とび辛スパイス”は、ココイチのカレーの辛さを自由に調節できる秘伝のスパイス。カレーにサッと一振りすれば、注文したときの辛さが格段に増すことから、辛党のココイチファンから愛されているスパイスだ。

ちなみに、パッケージはココイチのイメージカラーをベースに、ロゴと野菜カレー、“とび辛スパイス”の写真を掲載し、コラボの魅力を最大限に表現したデザインを採用している。

「ポテロング」は1978年から発売されている森永製菓の看板＆ロングセラー商品。コラボをテーマにしたシリーズを「ポテロングZ」とし、これまでKinki Kidsの堂本光一監修の「ポテロングZ わさび味」（2007年12月）、ココイチ監修の「同 カレー味」（2008年3月）、料理研究家のケンタロウ監修の「同 豚のしょうが焼き味」（2008年9月）、キン肉マン監修の「同 にんにく味」（2008年12月）を発売している。