著名ブランドが集結、チョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ」。

2009/01/19 13:31 Written by モノメトロ編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


2月14日のバレンタインデーも目前。世間はこれからチョコレート商戦真っ只中となるが、東京・新宿の伊勢丹で毎年1回開催されている大規模なチョコレートイベント「サロン・デュ・ショコラ」が今年もいよいよやってくる。「サロン・デュ・ショコラ」は、1995年からフランス・パリで毎年開催されている世界最大のチョコレートの祭典の雰囲気を、そのまま日本に持ち込んだイベント。年々注目度が高まっているだけに、チョコ好き、スイーツ好きは見逃すことの出来ないイベントだ。開催期間は1月21日から26日まで。

7回目を迎える今年の「サロン・デュ・ショコラ」には、過去最高の全15か国、62ブランドが参加。会場には国内外のショコラティエ、パティシエなど約40人が来場する。

注目は、ショコラティエでは18人しかいない「M.O.F.(フランス国家最高職人)」のうち、5人のブランドが集結する点。中でも史上最年少の26歳で取得したファブリス・ジロット氏の「ファブリス・ジロット」(フランス)、史上2番目の若さで取得したフランク・ケストナー氏の「フランク・ケストナー」(フランス)の“若き天才”たちの実力は日本でも知られており、会場でも人気を呼びそうだ。

日本にも店を構え、すっかりおなじみの「ジャン=ポール・エヴァン」(フランス)、「ピエール・エルメ」(フランス)、「ピエール・マルコリーニ」(ベルギー)、「オリオール・バラゲ」(スペイン)なども、もちろん参加。名店が一堂に会する「サロン・デュ・ショコラ」、チョコ好きは足を運んでみてはいかが?

☆主な参加ブランド
ジャン=ポール・エヴァン(フランス)
フランク・フレッソン(フランス)
ベルナシオン(フランス)
フランク・ケストナー(フランス)
アルノー・ラエール(フランス)
メゾン・フェルベール(フランス)
ファブリス・ジロット(フランス)
フィリップ・ベル(フランス)
ジャン=シャルル・ロシュー(フランス)
アンリ・ルルー(フランス)
ボナ(フランス)
サロン・ド・テ・スリジェ(日本)
パティシエ エス コヤマ(日本)
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(フランス)
プラリュ(フランス)
デザートサーカス(デンマーク)
ドゥバイヨル(ベルギー)
セバスチャン・ブイエ(フランス)
パティスリー キュブレー(フランス)
オクシタニアル(日本)
ナオミ ミズノ(日本)
テオブロマ(日本)
デカダンス ドュ ショコラ(日本)
ドモーリ(イタリア)
ル・グランドテル・デ・テルム(フランス)
レダラッハ(スイス)
アーティザン・ドゥ・ショコラ(イギリス)
グイド・ゴビーノ(イタリア)
ベルコラーデ(ベルギー)
アテスウェイ(日本)
マゼ(フランス)
ノイハウス(ベルギー)
ジーフェルト・マイスターユーハイム(ドイツ)
ヴァージニー・デュロック・ダネール(フランス)
エマニュエル・アンドレン(スウェーデン)
ル・ポミエ(日本)

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.