94%が「結婚にプロポーズは必要」、女性の本音は「やっぱり男性から」。

2008/12/23 12:38 Written by モノメトロ編集部

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結婚は人生における大きな出来事のひとつ。でも、恋人同士から夫婦になるためには、一般的には「プロポーズ」というミッションをクリアしなければならない。そんな「プロポーズ」に関するアンケート調査を、結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」が実施、結果を発表している。

まず、「結婚までに付き合った人数」を聞いたところ、最も多かったのは「6〜10人目」(22%)だった。次いで「5人目」(18%)、「3人目」(17%)、「2人目」(16%)、「4人目」(14%)と続き、平均すると4.7人目の相手が結婚する彼or彼女という結果となった。

次に「パートナーに妥協した点」を聞いたところ、1位は「容姿」で、次いで「経済力」「その他」「相手の家族と自分の相性」「性格」「時間の使い方」「趣味」「お金遣い」「価値観」「人生観」の順に続いている。

そして「結婚を決めるのに、プロポーズは必要ですか?」との質問を投げかけたところ、94%の人が「プロポーズするべき」と回答。実際に結婚が決まった人のうち、「プロポーズした・された」と答えた人は全体の86%に上るなど、「プロポーズ」というミッションを経た上で結婚に至っているケースが多いことが数字の上でも明らかになった。

また、「プロポーズはカップルのどちらがするのが良いと思う?」と聞いたところ、「男性から女性」が68%だったのに対し、「女性から男性」は0%。「どちらでもよい」との回答も32%あったが、概ね「プロポーズ」は「男性から女性」にするものだと考える人が多いことが分かる。

ちなみに、少数派の「プロポーズされなかった」人からは、その理由として「同棲しようと決めてなんとなく結婚に…」(30歳・女性)、「5年も付き合っていたので、結婚するのが当たり前に」(27歳・女性)などの声が寄せられている。

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