辺見えみりがブログで告白「今年の誕生日が一番辛い、過酷な誕生日」。

2008/12/16 17:39 Written by Narinari.com編集部

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今年4月、お笑い芸人の木村祐一と離婚した辺見えみり。結婚当初は13歳の年の差と、「美女と野獣カップル」として注目を浴びた2人だったが、細かなことでケンカが絶えず、また、木村祐一が合コンにたびたび出かけていたことや、子作りをめぐる考え方の違いなどから亀裂が生じ、わずか2年3か月で結婚生活にピリオドを打つことになってしまった。

離婚後は「結婚生活を送っていたマンション(※現在は木村祐一が居住)近くのコンビニにわざわざ買い物をしにくる」「不自然なほど“円満”“仲良し”アピールをしている」と、辺見えみりは木村祐一に未練があるとたびたび報道されている。幼い頃に西郷輝彦と辺見マリの両親が離婚し、自身は円満な家庭を築きたいと願っていた辺見えみりだけに、離婚が本意ではなかったことは想像に難くない。

そんな辺見えみりが12月16日、公式ブログ「えみり製作所」で重い内容のエントリーを更新した。16日に誕生日を迎えたのだが、「今年の誕生日が一番辛い、過酷な誕生日」なのだという。

「実は、今年の誕生日が一番辛い、過酷な誕生日です」
「自分のことばかり考えて、相手の気持ちになって考えられなかったこと。人には弱い部分があるというのを、感じてあげられなかったこと。黙っていても、人はあたたかいという事......。言葉や形ばかりにこだわっていた自分に気づきます」
「もっとちゃんと人を思いやれる人にならなくちゃいけない。今日感じたのは、そういう事でした」
「街は何もなかったかの様に動いています。太陽もピカピカで、私には眩しいくらいでした」
「世の中から、嫉妬や妬みの思いが、少しでも減ります様に」

具体的に何を踏まえた上で「一番辛い、過酷」としているのかは明言していないが、その内容から、文章内に登場する「相手」は木村祐一のことを指すと推察される。最後の「嫉妬や妬みの思い」という表現も実に意味深だ。

ほかの日に更新されているエントリーとは、明らかにテンションが異なる文章のため、ネットでは「辺見えみり大丈夫か」「この凹み具合は心配だ…」などの声も上がっている。離婚の傷は、周囲が想像する以上に深いのかもしれない。

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