世界にたった40体、「モンスターズ・インク」の150cm特大サリー人形。

2008/12/02 16:00 Written by Narinari.com編集部

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モンスターの世界に紛れ込んだ人間の女の子ブーとモンスターたちの、笑いあり、涙ありの交流を描いたディズニー/ピクサー映画「モンスターズ・インク」。松本人志が「日経エンタテインメント!」(日経BP社)に連載していた映画評論コーナー「シネマ坊主」で満点の評価をしたほか、Yahoo!ムービーのユーザーレビューでも4.68点の高得点を叩き出すなど、数あるピクサー映画の中で「最高傑作」と呼ぶファンも多い作品だ。

「モンスターズ・インク」の主人公は、240センチの巨体を誇る青い毛むくじゃらのモンスター、サリー(本名はジェームズ・P・サリバン)。モンスターの世界では人気・実力ともにNo.1のヒーローであると同時に、不器用で心優しいモンスターのサリーは、ファンの間でも当然断トツ人気のキャラクターだが、このサリーの大きさを感じさせる、全長150センチ、全幅140センチの巨大なぬいぐるみ「特大サリー」をキディランドが企画。11月20日から予約を受け付けている。

とにかく大きい「特大サリー」は、世界でたった40体だけの限定生産。劇中設定上の全長240センチには及ばないものの、小さな子どもなら、映画内でブーが抱きつくのと同じような感覚を体感できること間違いなしの大きさだ。足を折って座らせることもできるが、それでも全長90センチと、やはり大きい。外側はモフモフ、内側はフワフワと、映画のCGから伝わってくる雰囲気を見事に再現している。

「特大サリー」は全国のキディランド全店で予約を受け付けているほか、キディランド原宿店と梅田店では実物を展示サンプルとして設置。大きさや質感を確認できる。価格は138,000円(税込み)と高価だが、ファン垂涎の「特大サリー」。自分へのご褒美や、子どもへのスペシャルなクリスマスプレゼントとして検討してみてはいかが?

なお、2009年4月15日には、東京ディズニーランドに「モンスターズ・インク」をテーマにしたライド型のアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」がオープンする。もともと評価の高い作品だけに、新アトラクションオープンをきっけかとして、2009年は再び「モンスターズ・インク」ブームが訪れるかもしれない。

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