出っ張りはわずか5ミリ、驚愕の「超小型」を実現したUSBメモリ。

2008/11/30 11:47 Written by モノメトロ編集部

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激しい価格競争により、メーカーや品質にこだわらなければギガバイトクラスでも数百円程度で購入できるのが当たり前になったUSBメモリ。大容量化も進み、昔のパソコンに搭載されていたHDD並みの容量も実現するなど、ますます利便性は増すばかりだ。そして、USBメモリは低価格や大容量とは違う方向性、デザイン面でもさまざまな進化を見せているが、バッファローは小型化の方向でデザインを突き詰め、出っ張りがわずか5ミリという、驚愕の超小型USBメモリ「RMUM」シリーズを開発した。

「RMUM」シリーズは、パソコンのUSBポートに挿した状態で5ミリしか出っ張らない、“邪魔にならない”USBメモリ。特にノートパソコンを持ち歩いたり、カバンから出し入れしたりする際に、いちいちUSBメモリの抜き差しをする必要がないという、実用上のメリットの大きい製品だ。

通常のUSBメモリとは異なり、内部メモリにはmicroSD/SDHCカードを採用しているため、microSD/SDHCカードを任意に入れ替えることで、大容量のUSBメモリに“変身”させることもできる。ケータイのmicroSD/SDHCカードを差し替えて余ってした場合などにも有効活用できそうだ。ただし、交換するmicroSD/SDHCカードはバッファロー製品を推奨しているため、ほかのメーカー製品で動作する保証はない。

価格は1GBモデルが1,800円、2GBモデルが2,300円、4GBモデルが4,300円、8GBモデルが7,300円。

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