アンドリューW.K.が「羞恥心」を英語カバー、サビは日本語のまま。

2008/08/08 08:17 Written by モノメトロ編集部

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「兄貴」の愛称で知られる米ロックミュージシャンのアンドリューW.K.が、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」から生まれたユニット「羞恥心」のデビュー曲をカバーし、着うた限定でリリースした。「兄貴」流の英語ロックバージョンに仕上げられているものの、サビの「羞恥心、羞恥心」や「ドンマイ、ドンマイ」の部分は日本語のまま。大ヒットを記録した同曲の、新たな魅力を引き出している。

音楽誌「ロッキング・オン」で連載中の悩み相談コーナーも好評なアンドリューW.K.は、今年2月に小島よしおの持ちネタ「そんなの関係ねぇ」「オッパッピー」を歌詞に取り入れた「そんなの関係ねぇロック」をリリースした。

7月には「邦楽カヴァー着うた毎週連続リリースへの挑戦!」と題し、まずはGReeeeNの「キセキ」をカバー。当初は着うたのみの配信だったが、あまりの好反応のためCDシングルのリリースも決定している。

続いて鼠先輩の「六本木〜GIROPPON〜」を“安藤竜”名義でカバーし、オリジナルに負けず「ポッポッポ」を連呼。今回の「羞恥心」カバーは同企画の第3弾だ。

ダウンロードはユニバーサル・ミュージック公式携帯サイトのほか、「絶対!洋楽」「Music.jp」「Dwango」などでできる。また、邦楽カバー着うたの制作ダイアリーを「mixi」のページ(//mixi.jp/show_friend.pl?id= 19053866)で更新しているので、こちらも併せてチェックを。


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