中絶報道時は処女だった? 加護亜依が東スポにぶっ飛び発言連発。

2008/08/20 21:20 Written by コジマ

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2度の喫煙騒動などによる所属事務所解雇を経て、今年4月から徐々に芸能活動を再開している元モーニング娘。の加護亜依。復帰作となった香港映画だけでなく、「さんまのまんま」(フジテレビ系)や「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)などのバラエティー番組にも精力的に出演している。

復帰後は以前と異なるイメージで売り出していることが賛否を呼んでおり、「ロンドンハーツ」の名物コーナー「格付けしあう女たち」出演時には、並み居る女性タレントを相手に「私、ドMなんです」「昔からなんですけど、年上好きなんですよ、10歳くらい」などの過激発言が話題となった。同番組の放送後には、自身のブログで「いや、悪魔の加護ですね... さすがAB型。多面性の持ち主だ... こわいこわい! 昨日びっくりした方多かったんじゃないですか?今日からはいつもの私ですのでご安心ください」とつづっている。

こうした中で、加護亜依と10代の若者らの対談を収録した書籍「LIVE〜未成年白書〜」(メディア・クライス)が8月25日に発売される。モーニング娘。メンバーとの交流から喫煙騒動、謹慎中のリストカット、両親の離婚に至るまで赤裸々に語ったという同書の発売を前に、東京スポーツの独占インタビューでもぶっ飛び発言を連発した。

インタビューは、「LIVE〜」でも触れている2005年1月の「中絶騒動」についての質問から開始。この騒動は、04年末に人気グループORANGE RANGEのメンバーとの間に子供ができ、中絶手術を受けたと各メディアが報じた。ファンの間で大騒ぎになったこの報道に対して、当時16歳だった加護亜依は中絶の意味が分からずマネジャーに相談したようだ。マネジャーからは「加護…ホントに?」と聞かれたが、「こっちとしては『何が?』ですよ。私、まだそういうこともシてなかったので(笑い)」(東京スポーツより)と振り返っている。

また、喫煙についての質問にも、隠すことなく「『吸ってます』って言うのもへんなんですけど、吸うときもありますよ。なるべく吸わないようにしていますけど」(同紙より)と回答。ラーメンなど味の濃いものを食べた後に吸いたくなるとしている。「taspo」は所持していないそうで、同紙記者に所持することで普及率が上がると言われると、「CM狙おうかな(笑い)」(同紙より)と答えている。ただ、酒はあまり飲んでいないようだ。

この先10年間は海外を拠点にさまざまなことに挑戦し、勝負は30歳過ぎてからとしたほか、同紙が以前に報じた後藤真希とのユニットについては「本当になったらうれしいと思っちゃったけど」(同紙より)としつつも、完全に否定している。

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