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かつみ・さゆりの「ボヨヨンラーメン」閉店へ、開店から7か月で。
Web posted at: 2008/06/19 19:02
Written by Narinari.com編集部

財テクの失敗で作った億を超える借金を返済するため、夫婦でさまざまな事業に手を出している吉本興業所属のお笑い芸人のかつみ・さゆり。借金はもともと、夫のかつみが独身時代に作ったものだが、結婚後に手を出した事業はことごとく失敗に終わっており、ファンや芸人仲間からは常に経済状態が心配されている芸人だ。そんなかつみ・さゆりが昨年11月に大阪でオープンしたラーメン店「ボヨヨンラーメン」が、6月30日をもって閉店することになった。開店からわずか7か月での閉店と、島田紳助が「半年持たない」としていた予言通りの結末を迎える。
 「ボヨヨンラーメン」の正式名称は「ボヨヨンラーメンウマインジャー」。戦隊モノの格好をしたさゆりの写真があしらわれた真っピンクの看板が目印のラーメン店だ。店内もピンクで埋め尽くされており、壁面からレンゲに至るまでピンクだらけ。ハート型のミラーにシャンデリアが飾られているという、およそラーメン店とは思えないような装飾が施されている。
看板メニューは「しあわせラーメン」(600ボヨ)。ボヨというのは「ボヨヨンラーメン」の店内でのみ通用する通貨単位で、1ボヨ=1円換算という設定だ。「しあわせラーメン」の麺はやはりピンクで、梅を練り込んで色味を出したもの。価格的には最も高いメニューの「おろししゃぶラーメン」でも950ボヨと、平均的なラーメン店といったところだ。
オープン時には開店前に行列ができ、また、かつみ・さゆりの芸能人パワーにより、出演するテレビ番組で盛んに宣伝をしていたため、それなりに話題にはなったのだが、売上は大方の予想通り(?)芳しくなかったそう。実際に食べたという報告をしているブログはたくさんあるが、多くは「美味しくない」「ピンクが落ち着かない」「食べる以前の問題」「風俗店のようで入りにくかった」と辛口の評価で、あまりに斬新なコンセプトが裏目に出てしまったようだ。
かつみ・さゆりの借金伝説にまた新たな墓標を刻んでしまった「ボヨヨンラーメン」が味わえるのもあと10日ちょっと。大阪界隈の人は足を運んでみてはいかが?
ちなみに。かつみ・さゆりの公式サイトには「かつみ・さゆりの華麗なる借金生活」という、これまで失敗してきた数々の事業が紹介されている。スナック「プルプルどん」、100円ショップ「ピコピコどん」、オパールドットマグナムプレコ(珍種なまず)やオオクワガタの繁殖などなど。これに「ボヨヨンラーメン」が加わることで、借金は膨らむばかり。借金完済への道は果てしなく遠そうだ。

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